「保育園の卒園記念品は何がいい?」とお悩みの人も多いでしょう。
卒園は一生に一度の大切な思い出になるため、記念品は既製品を用意するのではなく、世界に一つだけのオリジナルグッズの製作がおすすめです。
卒園の記念品にもらって嬉しい定番アイテムとして、主に次のようなものが挙げられます。
当記事では上記のような「もらって嬉しい記念品」や「記念品準備のスケジュール感・予算相場」を紹介します。ぜひ卒園記念品の準備の参考にしてください。
保育園の卒園記念品を製作しよう!
保育園の卒園記念品の準備はいつ頃から始めて、どのように進めていくべきなのでしょうか?
卒園式の直前に準備を始めてしまうと商品が品薄状態で、思い通りの記念品を用意できない可能性が出てしまいます。また商品によってはご注文から納品まで2~3週間かかるものもあるため、卒園式の1か月前頃までにはご注文された方が良いでしょう。
8~10月 | 11月 | 12~1月 | 2月 |
・検討開始 ・お問合せ | ・お見積り ・ご注文 | ・ご注文のピーク | ・品薄状態 ・納品期限 |
卒園記念品製作のスケジュール感
卒園記念品の準備は、おおむね下記のようなスケジュールで進めていくとスムーズでしょう。
8~9月 | 9~10月 | 11月 | 12~1月 | 2月 |
卒対委員会を結成 | 数量・予算の決定 | デザイン案の作成 | 発注(入稿・入金) | 納品 |
卒対委員会はアルバム準備・謝恩会準備・記念品準備などのチームに分かれ、各チーム3~6人ほどで構成されることが多いです。
記念品準備チームが結成されたら、まずは「必要な数量」と「予算」を決定しましょう。どんなデザインで作成したいという大まかなイメージも決めておき、それをもとに製作会社の選定を行います。12月頃には発注をかけられるように進めていきましょう。
保育園の卒園記念品の予算はいくら?
保育園の卒園記念品の予算は「600〜3,000円程度」と幅が広いです。
これは、何を製作するのかによって異なります。
また、制作するアイテムを決めるためには、まず誰から誰に贈る記念品なのかを考えなければなりません。
予算を決めるときには、あとで揉め事の原因とならないように、少数の一部の人間だけで決めず、できるだけ多くの人の意見に耳を傾けましょう。
卒園記念品の予算を考える時の注意点
保護者同士で保育園の卒園記念品の予算を決める際には、金銭感覚は各家庭によって異なることを念頭に置いて話を進めましょう。
「予算は1人あたり2,000円が丁度良い」と思っている人もいれば、保護者の中には「2,000円なんて高すぎる」と感じる人もいます。
お金に関してはあまり深く突っ込んで聞くこともできません。
そのため、できるだけ多くの保護者の意見を募って意見が偏らないように注意しましょう。
保育園の卒園記念品に人気のアイテム
保育園の卒園記念品によく選ばれているおすすめのアイテムを厳選して紹介します。
まず前提として、保育園の卒園記念品には2つのパターンがあります。一つは、園児たちへ贈る記念品。もう一つが、お世話になった先生方へ贈る記念品です。また、どちらのパターンでも共通で喜ばれるアイテムも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
共通で貰って嬉しい記念品3選
商品名 | プリントタオル | マグカップ | キーホルダー |
---|---|---|---|
単価 ※ | 1,414円 | 1,135円~ | 1,128円~ |
納期 | 最短10営業日 | 最短16営業日 | 最短14営業日 |
※2024年1月時点の価格です。正確なお見積り価格は各商品ページよりご確認ください。
プリントタオル
保育園の卒業記念品といえば「プリントタオル」が人気です。
保育園名を入れられるほかにも、印刷面が広いため自由なデザインを楽しめます。
園児たちの集合写真をそのままプリントすることも可能です。
またタオルは何枚あっても困らない日用品なので、多くの人に喜んでもらえるでしょう。
マグカップ
単色からフルカラー印刷まで自由にデザインができる「マグカップ」も記念品として人気のアイテムです。
プリントタオルと同様に園児たちと先生の集合写真をそのままプリントすることも、保育園のロゴを入れることもでき、卒園シーズンの贈り物としておすすめです。
棚に飾ったり、日常使いもできるマグカップなら、かけがえのない園生活を思い出す特別な記念品として喜んでもらえるでしょう。
キーホルダー
自由なデザインを印刷できる「キーホルダー」も記念品としておすすめです。
落ち着いた印象のマットメタルキーホルダーで、裏面は鏡になっているので外出時にサッと身だしなみを整えるのにも便利です。
場所を取らずコンパクトなアイテムかつ、カバンや鍵に付けて日常的に身に着けてもらいやすい商品のため、記念品としてずっと手元に残り続けることができるでしょう。
園児が貰って嬉しい記念品3選
刺繍タオル
「刺繍ハンカチ」を記念品として贈れば、子どもの持ち物に名前を書かなくてはいけない保護者にとっても嬉しい記念品となるでしょう。
また、刺繍された名前は何度洗濯しても取れない点も嬉しいポイントです。
レスタスで取り扱っている刺繍ハンカチは、今治タオルを採用しています。肌触りや吸水性、安全性などに優れており、小さな子どもでも安心してご使用いただけます。
鉛筆
小学校への入学を控えたタイミングということもあり「鉛筆」も人気の定番アイテムです。
入学準備として既に用意している場合がありますが、消耗品のためいくつあっても困りません。
レスタスの名入れ鉛筆は、15パターンのデザインと5つのフォントから好きな組み合わせが選べ、専用ソフトケース入りで贈り物にもおすすめです。
自分の名前が入った鉛筆は子供にとっても特別感があり、保護者にとってもひとつずつ名前を書く手間が省けるため重宝される記念品です。
お名前シール
子どもたちの「お名前シール」を配るのもおすすめです。
保育園に引き続き、小学校でも持ち物に自分の名前を書かなくてはなりません。
しかし鉛筆やノート、消しゴムといった小さなものにまで一つひとつ入れなければならないため、保護者にとっては大変な作業です。その手助けになるのがお名前シールです。
レスタスのお名前シールは、「ナチュラルデザイン」や「POPデザイン」、「シンプルデザイン」など厳選された約787種類のデザインからお選びいただけます。
先生が貰って嬉しい記念品3選
商品名 | ボールペン | タンブラー | トートバッグ |
---|---|---|---|
単価 ※ | 343円~ | 1,444円~ | 722円~ |
納期 | 最短11営業日 | 最短14営業日 | 最短14営業日 |
※2024年1月時点の価格です。正確なお見積り価格は各商品ページよりご確認ください。
ボールペン
先生が毎日使うものである「ボールペン」は記念品の定番アイテムです。
記念品としてのボールペンは今回ご紹介する「ノーブル」タイプのボールペンがおすすめで、金属口金・クリップ・ノック部分にゴールドパーツが使用されており、 高級感のある仕上がりの煌やかな印象のペンです。
本体色は流行りのパステルカラーを含む4色展開。見た目だけでなく、サラサラとした書きごこちのゲルインクで筆記性能も抜群です。
タンブラー
事務作業中やお昼休憩中に活躍する「タンブラー」も先生に喜ばれる記念品のひとつです。
園名やロゴを印刷できるのでオリジナルのタンブラーを製作できます。
こちらのタンブラーはコンビニのテイクアウトカップがぴったり入るサイズなので、通勤時にコーヒーをテイクアウトして出社するときなどにも便利。口当たりの良い飲み口や、ステンレス素材で錆びにくく、臭いがつきにくい点も魅力です。
トートバッグ
様々なシーンで活躍する「トートバッグ」はいくらあっても困らないアイテム。
フルカラーで自由にお好みのデザインを印刷できるため、オリジナリティの高い記念品を製作できます。
こちらのトートバッグは厚みのあるコットン生地で、A4サイズが収容可能。持ち手の長さも肩にかけて使うのにちょうどよいサイズで、使い勝手の良いトートバッグです。
先生に贈るなら手作りアイテムも
先生への記念品として贈るなら、子どもたちの写真がたくさん詰まった手作りのアルバムも大変喜ばれます。
これまでの楽しかった思い出を振り返れて、もしかしたら泣いてしまうかもしれません。
また、子どもたちから先生への感謝の言葉を書き記した色紙も嬉しいプレゼントとなります。
まだあまり言葉を喋れなかった小さな頃から面倒を見ていた子どももいるでしょう。
こうした手作りアイテムは、世界でたった1つだけのプレゼントです。ぜひ挑戦してみてくださいね。
保育園の卒園記念品を作るなら「レスタス」にお任せ!
保育園の卒園記念品を制作する場合には、ぜひ当社「レスタス」にご依頼ください。
レスタスは、さまざまなグッズに名前を入れる専門業者です。
完全オンラインで注文できて、業界内でも安くて早いという強みがあります。
専任スタッフがお客様をサポートいたしますので、是非一度、お気軽にご相談・お問合せくださいませ。
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また、色鉛筆や鉛筆の記念品をお考えの場合には、当社のグループサイトである「お名前シール製作所」にご相談ください。
お名前シール製作所では、お名前シールの製作や色鉛筆・鉛筆などの名入れを行っています。ぜひご利用ください。