【オープン記念品をお探しなら】もらってうれしいグッズはコレだ!

【オープン記念品をお探しなら】もらってうれしいグッズはコレだ! ノベルティの選び方

オープン記念品とは、各種店舗や病院、会社、事務所などをオープンしたときに来店者や関係者に配布される記念のノベルティグッズのことです。

受け取った方に対して、今後その店舗や企業を印象づける大切なツールとなるので、オープン記念品を製作することはとても意義のあることです。

今回は、オープン記念品に関することについて、目的やもらって喜ばれるオープン記念品や担当者なら知っておきたい業種別の他社のオープン記念品の事例をご紹介します。

オープン記念品とは

飲食店の女性

オープン記念品とは、どのような目的で作るのか、ターゲットや効果的なオープン記念品とはどのようなものなのかについてご紹介させていただきます。

オープン記念品を作る目的

オープン記念品を製作する目的は、もらった方に喜んでいただき、今後、オープンした店舗や病院、会社、事務所などを印象づけてご愛顧いただくためです。

いわば最初の販売促進活動となります。

効果的なオープン記念品とは

最初の販売促進活動として製作するオープン記念品を効果的なものとするためには、もらった方を喜ばせる必要があります。
女性が多いのか年齢層はどうかなどターゲットを想定して、商品選定には細心の注意を払いましょう。

また、商品の選定が決定したら、のしやデザインや会社名・ロゴなどの名入れの方法を検討しましょう。

企業のロゴを前面に押し出すのか、シンプルなデザインにするのかなどよく吟味することが必要です。

商品自体に企業のロゴや名入れをしない場合には、のしに名入れするか、お持ち帰りいただく手提げ袋に名入れする方法もあります。

ノベルティグッズのプロからの一言コメント

オープン記念品を作製する場合には、業者に相談することをおすすめします。
業者からの提案も期待できるので、積極的に活用しましょう。

コストは見積もりを出してくれるので安心して任せましょう。

もらって喜ばれるオープン記念品とは

ペン

もらって喜ばれるオープン記念品の事例について、プレミアム・定番・配りやすい・気の利いたなどの各種記念品をご紹介させていただきます。

プレミアムな記念品

オープン記念品に力を入れる場合には、プレミアム感のある品物を選ぶことも効果があります。

お渡しする方の性別に関係がなく、日常に使える商品でも自分で購入するには少し高価な商品などです。
もらった方が「あっ、このような品物をいただけてうれしい!」などとプレミアム感を抱けるような商品です。

たとえば、鉄製のタンブラーやボトルに、おしゃれにロゴなどを名入れしてお渡しするということもおすすめです。

定番の記念品

定番の記念品を、オープン記念品としてお渡しすることもおすすめです。

たとえば、商業施設や店舗の開店記念には、マグカップにショップロゴやブランド名などを名入れして、ノベルティとして配布するのが定番です。

マグカップもステンレスや陶器など種類が豊富です。
透明なプラスチックマグカップで、中に台紙が入れられるタイプならば、台紙に自由に名入れすることにより、オリジナルのマグカップが簡単に作成できて、もらった方もその後の使い方がいろいろと工夫できます。

後から台紙を交換して、自分の子どもやペットの写真に入れ替えることもできるので、非常に喜ばれる商品です。

配りやすい記念品

オープン記念品として、配りやすく、受け取りやすく、持ち帰りやすいということも喜ばれる商品の条件の1つです。

たとえば、業種を問わず人気があるのが、オリジナルボールペンです。

  • 実用性の高い2色ボールペン
  • 消しゴム搭載の多機能ペン
  • 高級感のある多機能でおしゃれなボールペン

など価格や種類など数多い商品ラインナップから選べることも魅力の1つです。

気の利いた記念品

気の利いた商品もオープン記念品には、喜ばれます。
もらった方は、これだけ気の利いている商品を用意してくれる会社や店舗は、今後もお付き合いして損はないと高評価を得られるはずです。

たとえば、日用品のオリジナルタオルやハンカチなども、おしゃれに名入れしてオリジナルタオルにしたり、可愛いケーキ型のタオルセットはプチギフト感を出して女性客向けに演出したりすることも可能です。

また、オリジナルトートバッグを用意すれば、イベントで荷物が多くなった来場者にも喜ばれるでしょう。
種類や大きさも数多くあるので用途に合わせて選ぶことができます。

ノベルティグッズのプロからの一言コメント

どのようにしたら自社らしさを出せるかを検討して商品を選ぶことが大切です。

オープン記念品の反響の大小で、今後の自社の命運を左右すると言っても過言ではありません。それくらい重要な位置づけとご理解ください。

知っておきたい業種別のオープン記念品の事例

ギフト

担当者なら知っておきたい業種別のオープン記念品の事例についてご紹介させていただきます。

美容関係の記念品

エステサロン、美容院、ネイルサロンなどの美容関係の店舗のオープン記念品には、美容のイメージにぴったりの品物を選ぶことをおすすめします。

さりげなく渡せるタオル、ハンドソープや紅茶・ティーバックのドリンク系やクッキー・洋菓子などが人気です。

また、美容関係ならではのおしゃれなデザインフレームの卓上ミラーやコンパクトミラーなども人気です。

飲食店関係の記念品

カフェ、レストラン、スナック、バーなどの飲食店関係のオープン記念品には、ミニタオル、石けん、グラスやマグカップ、小皿、フードポット、バターナイフ・スプーンセットなどの食器などが人気です。

特にセンスで勝負する場合には、店の名前やロゴなどの名入れにもこだわりましょう。

病院関係の記念品

病院、医院、歯科医院、整骨院や鍼灸院などの病院関係のオープン記念品には、清潔感を感じさせる品物が選ばれることが多いです。

ブランケットやミニタオル、ソープセットなどが人気です。
変わった病院関係の記念品として、注射タイプのボールペンやメタボチェックが手軽にできるおへそ周りの測定メジャー「メタボリメジャー」、携帯エチケットセットなどもあります。

会社・事務所の設立記念品

会社設立や事務所開設のオープン記念品には、特に好印象が残せる品物を選びましょう。

同じ品物でもハイブランドや地方の名産品などが人気です。
オフィスを連想させる文房具や卓上で使えるペンスタンド、フォトフレームや時計などのインテリアなども喜ばれます。

ノベルティグッズのプロからの一言コメント

オープン記念品を製作するときは、業者が行程管理などもアドバイスしてくれるとは思いますが、オープンの日までのスケジュールに合わせて予備日など時間的余裕を多めに取っておくことをおすすめします。

まとめ

これまで、オープン記念品に関することについて、目的やもらって喜ばれるオープン記念品や担当者なら知っておきたい業種別の他社のオープン記念品の事例などをご紹介させていただきました。

オープン記念品は、顧客に対しての最初の販促グッズです。
店舗や企業が顧客やお得意様候補に好印象を与えられるチャンスの場であることを自覚して製作にあたりましょう。

オープン記念品をご検討の際にはぜひ、「名入れ製作所」サイトをご利用ください。

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